2016年06月21日
シェルターハーフテント(パップテント)改造
シェルターハーフテント(パップテント)試し張りの続き
3月末に購入したシェルターハーフテント(パップテント)ですが、
前面開閉できるようにファスナーを付けることにしました(o´罒`o)
まずはネットで情報を探します。
勉強になることばかりです。
何を取り入れるか決まったところで作業開始!
3月末に購入したシェルターハーフテント(パップテント)ですが、
前面開閉できるようにファスナーを付けることにしました(o´罒`o)
まずはネットで情報を探します。
勉強になることばかりです。
何を取り入れるか決まったところで作業開始!
1.ファスナー取付
①アイロン
まずは作業しやすいようにテントのアイロンがけを行います。
隅々までアイロンがけします。
こんなにシワシワだったテントも
こんなにキレイになります◎
②裁断
続いてファスナーをつける場所を決めます。
僕はテント正面の端から内側5.5cmのところにつけることにしました。
上部の縫い目のところまで線を引いていきます。
ここの紐は作業の邪魔になるので一旦取ってしまいましょう。(左右逆の写真です)
そしてハサミを入れます。
ハトメ周辺は生地が厚くて縫う時に苦戦しそうなので、
内側の生地だけ引っ張りだして少しカットしておきます。(左右逆の写真です)
③伸び止め
ファスナーの開閉で生地の伸びを減らすため、少し補強します。
こちらを使います( ´ ▽ ` )ノ
アイテープという伸び止めテープです。
切った箇所を折り込む際にテープを挟んでゆきます。
そこをアイロンがけします。
折り込みながらアイロンがけしたほうがやりやすいです。
④ミシン
そしてミシンの出番です!
裏からファスナーを当て、ミシンで縫ってゆきます。
心配性なので片側三重に縫いました。
見た目は置いといてしっかり縫い付けできました。
2.ハトメ取付
①補強
ハトメの取り付け位置を補強します。
テントと色が近い帆布(8号だったかな)を切り取り(4cm×9cm)、端を折り込みアイロンがけします。
折り込まないとほつれてしまうので。
今回はミシンは使わずこちらを使います。
生地用のボンドといったところでしょうか。
これでかばんも作れてしまう優れもの♪
こちらを帆布に塗り塗りします。
そしてハトメの取り付け位置に挟みこむように付けます。
しっかりくっついて剥がれません◎
②ハトメパンチ
ハトメは内径12mmのものを使います。
10mmのハトメ打ちだと生地に穴あけるのにえらい苦労しますので要注意です。
更に既存のハトメと合わせたい方はブラックメッキが良いですね。
ハトメ打ちします。
12mmでしたらグリグリするだけで穴があきます。
※平面の硬いところで作業してください。
穴があきました。
ハトメをセットします。
僕はハトメパンチを使用しました。
トンカチでカンカンしなくて良いですし、楽にとめられるのでオススメです♪
装着完了!
3.ガイロープ
既存のロープはボロボロですね。
これはこれで味があって良いのですが。
新調しました。
40cmくらいに切っていきます。
10本用意します。
こちらは単純につけかえるだけです。
そして先日、生まれ変わったシェルターハーフテント(パップテント)の試し張りをしてきました♪
ちと面倒でしたが、カスタム(改造)してホントに良かったです♪
詳しくはまた後日。
①アイロン
まずは作業しやすいようにテントのアイロンがけを行います。
隅々までアイロンがけします。
こんなにシワシワだったテントも
こんなにキレイになります◎
②裁断
続いてファスナーをつける場所を決めます。
僕はテント正面の端から内側5.5cmのところにつけることにしました。
上部の縫い目のところまで線を引いていきます。
ここの紐は作業の邪魔になるので一旦取ってしまいましょう。(左右逆の写真です)
そしてハサミを入れます。
ハトメ周辺は生地が厚くて縫う時に苦戦しそうなので、
内側の生地だけ引っ張りだして少しカットしておきます。(左右逆の写真です)
③伸び止め
ファスナーの開閉で生地の伸びを減らすため、少し補強します。
こちらを使います( ´ ▽ ` )ノ
アイテープという伸び止めテープです。
アサヒ アイテープ 伸び止めテープ 衣料用 片面アイロン接着 平 幅12mm×25m巻 黒
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売り上げランキング: 52,073
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切った箇所を折り込む際にテープを挟んでゆきます。
そこをアイロンがけします。
折り込みながらアイロンがけしたほうがやりやすいです。
④ミシン
そしてミシンの出番です!
裏からファスナーを当て、ミシンで縫ってゆきます。
心配性なので片側三重に縫いました。
見た目は置いといてしっかり縫い付けできました。
2.ハトメ取付
①補強
ハトメの取り付け位置を補強します。
テントと色が近い帆布(8号だったかな)を切り取り(4cm×9cm)、端を折り込みアイロンがけします。
折り込まないとほつれてしまうので。
今回はミシンは使わずこちらを使います。
生地用のボンドといったところでしょうか。
これでかばんも作れてしまう優れもの♪
こちらを帆布に塗り塗りします。
そしてハトメの取り付け位置に挟みこむように付けます。
しっかりくっついて剥がれません◎
②ハトメパンチ
ハトメは内径12mmのものを使います。
10mmのハトメ打ちだと生地に穴あけるのにえらい苦労しますので要注意です。
更に既存のハトメと合わせたい方はブラックメッキが良いですね。
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ハトメ打ちします。
12mmでしたらグリグリするだけで穴があきます。
※平面の硬いところで作業してください。
穴があきました。
ハトメをセットします。
僕はハトメパンチを使用しました。
トンカチでカンカンしなくて良いですし、楽にとめられるのでオススメです♪
装着完了!
3.ガイロープ
既存のロープはボロボロですね。
これはこれで味があって良いのですが。
新調しました。
40cmくらいに切っていきます。
10本用意します。
こちらは単純につけかえるだけです。
そして先日、生まれ変わったシェルターハーフテント(パップテント)の試し張りをしてきました♪
ちと面倒でしたが、カスタム(改造)してホントに良かったです♪
詳しくはまた後日。
Posted by Mah☆ at 18:45│Comments(0)
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